スター紹介

Lactivator 代表
渡辺 俊 さん

1977年群馬県生まれ。 幼少の頃から地図や地理統計データを見る事が好きであり、日本に存在する各都市について興味を持っていた。今現在でも、日本に存在する”市”の人口の数をほぼ暗記していることが自慢。

大学院を卒業してすぐに大手メーカーに入社、順調にサラリーマン人生を送っていた。 趣味は旅行であり、学生時代から世界各国及び日本国内の様々な場所を回ったが20代後半に栃木県足尾町(現:日光市足尾町)に何となく訪れた事で、地方の過疎化の現状を目の当たりにする。休日の昼間だというのに街には人影がなく、また医者や公務員の人数が極端に少なく、都会であれば当たり前の公的サービスが受けにくいという事実に驚愕する。 またこの頃、過疎問題は自分の故郷でも深刻になっている事を知る。群馬では35市町村のうち14が過疎地域指定されており、県人口も年々減少傾向にある。

“世界には経済的援助が必要な国がたくさんあるが、日本国内にも手を差し伸べないといけない地域がたくさんある。” これを知った事により、自分の力で地方を活性化させたいという気持ちが芽生えるようになる。

その後、石川県珠洲市や北海道歌志内市など過疎に苦しむ地域を自発的に訪問、地域活性化について独自に研究を始める。その結果、日本の多くの地方都市が地域活性化活動を行っているにも関わらず、成功していない事に着目する。その様々な事例を研究した結果、まちおこし活動にマーケティングノウハウが欠落している事に気付く。

私自身が勤務するメーカーを始め、通常の企業であれば、
・どんな人をターゲットに商品を開発するのか。
・そのターゲットはどんな価値観を持っているのか。
・その価値観を考慮すると、どんな商品コンセプトが良いのか。
・その商品を、他メーカーの類似商品とどう差別化するのか。 といったことを検討した上で、商品開発するのが通常のプロセスであるが、まちおこしの場合、その多くがその人の短絡的な思いつきで名産品の考案、イベントを起ち上げてしまっている例が数多い。

それがきっかけとなり、2012年に地域活性化支援サイト”Lactivator”を開設。 サイトの中で「世界一わかりやすい地域マーケティング戦略」、「まちづくりTrend Explorer」などのコラムを掲載、かつメールマガジン「まちづくり通信~あなたの街に活気と潤いを」を週刊で発行し、地域活性化に必要なマーケティング知識を定期的に配信している。 また、ブログ「まちづくり総合研究所 by Lactivator」でもまちおこしマーケティングのノウハウやまちおこしトレンドを配信している。

今後はより多くの人にまちおこしに関するマーケティングの知識をつけてもらう為にも、講演活動などを行っていきたいと考えている。


Webサイト:http://lactivator.net/

Twitterアカウント:@Lactivator1

メッセージ

「まちおこしにマーケティングを」をモットーに地域活性化アドバイザとして活動中。’12年2月に「地域活性化支援ポータルサイト Lactivator」創設。まちおこしマーケティングの知識を鋭意発信中。