スター紹介

株式会社 カイラボ
井上 洋市朗さん
井上 洋市朗さん

「凄いじゃない!やればできるじゃん!」

中学1年の時、担任だった社会科の先生のこの言葉が、毎日のように学校で問題を起こしていた私を、おちこぼれから救ってくれました。 小学校時代から勉強ができなかった私は、中学に入っても相変わらずで、そのフラストレーションを中学の同級生や先生に向けてぶつけていました。しかし、そんな私を見放さずにいてくれた担任の先生の授業だけは少しずつ真面目に受けるようになり、期末テストで平均点を上回ったときに言われたのが冒頭の言葉です。全てに自信を持てなかった自分が、自分の可能性を信じ、真面目にものごとに取り組むきっかけとなりました。
このときの経験から、「もとから能力のない人間なんていない。人は誰でもちょっとしたきっかけで自分の持っている能力を発揮できるようになる」という考えが私の根底にあります。

その後、無事大学を卒業し、第一志望のコンサルティング会社へ入社した私は、業務改善という名のリストラの手伝いをすることになります。「誰にでも能力はある」と信じながら、会社の存続のためには相対的に能力に劣る人を切っていくという仕事に自分自身の価値を見出せなかった私は、わずか1年10ヶ月でその会社を辞めてしまいます。 その後、転職した商社では上司や先輩に恵まれ、自分の能力を存分に発揮できたのですが、同期で入社し別の部署へ配属された同期は、上司や先輩と意見が合わず、数ヶ月で退職をしてしまいました。 また、同時期に社会起業大学で障害者でも能力を発揮している会社や、社員満足向上の仕組みを導入している企業を知り、こういった企業を世間に広げていく必要性を強く感じました。

働く全ての人が生きがい、働きがいを感じられる社会を

これらの経験から、企業はまだまだ人の能力を充分に発揮しきれていないし、そこに日本企業の可能性はまだまだあると感じるようになりました。
そこで、コンサルタント時代に培った経験を活かし、現在は企業向けに社員満足度調査の実施や、離職防止コンサルティングなどを提供すると共に、早期離職してしまう若者の現状を正しく把握するために、『早期離職白書』の作成に取り組んでいます。

早期離職というと、根性のない若者が自分勝手に辞めていくというイメージが強いですが、実際に彼らから話を聞くと、彼らにも言い分があり、そこを正しく把握しないと、企業はお金をかけて採用した人材をどんどん辞めさせてしまっていることになり、大変な損をしています。
そのため、早期離職白書では実際に早期離職した若者100名へアンケートを実施しています。

こういうと、「離職=悪」のようにとらえられがちですが、私自身は自分の可能性をひらくための転職には賛成です。
今後、すべてのひとが仕事を通じてはたらきがいを感じて、自分の能力を充分に発揮できる企業をもっと増やしていきくために、自分自身も日々勉強の毎日です。

早期離職の問題にともに取り組んでいただける方がいらっしゃいましたら、是非ご連絡ください。



Webサイト:http://kailabo.com

Twitterアカウント:@yoichiro_i

メッセージ

働く全ての人が生きがい、働きがいを感じられる社会を実現したい。そんな想いから株式会社カイラボを設立しました。
大学新卒者の3年以内離職率を10%まで下げることを目標に、離職防止コンサルティングを企業向けに提供しています。